受験された経験を持つ方は、きっと私の気持ちがご理解いただけるものと思います。
・・・・・・・・・全然、できるようになる気がしね~!!
ってことです。要するに。
今日、9月20日(日)に受験したスコアが開示されました。
なんかね、遅いんだよ。結果分かるの!受験日翌日起算で、15営業日後に発表。サボってんのか?
実は私、6月から毎月一回受験しております。やっぱり、テスト慣れってのも大事だしね。
で、8月だけ調子に乗って、2回受験しました。そのうち1回が自己最高得点。
あ、このテスト満点が120点なのですが、Nativeでも満点はまず難しいってほど、難度の高いテストだそう。
Non-NativeEnglishの英語力証明としては、TOEFL以外にもあるのですが、大抵の場合TOEFLを使う。
Bスクールのほとんどが、足きり100点というめちゃめちゃ高い点数を要求していて、
日本人がこのスコアメイクをするためには、どうやらMBA準備にかける時間の半分を要するってのが平均だそうな。
(もちろん、合格者が全員到達しているわけでもないし、もっと高得点を取られている方もいる。)
私は6月から予備校に通っていて、正直まだほとんど英語の勉強しかしていない。
GMATも結局は英語の勉強に等しいので、いわゆる志願者にとって最重要であるApplicationの準備には
全く手がつけられてないということになる。
あれ?今日何日?10月じゃん。ダイジョウブなのか!?いやダメでしょ。
ってくらいの進捗状況なのである。
なのに、なのにだよ!
8月受験の自己最高記録を6点も下回る点数取っちゃった。
別に事実だからいいけど、自己最高は79点。というわけで、今回は73点。
100点まではあと21点もある。つか、最低点が100点ってどういうことだよ!!!!!!
この苦しみがいまいち?な方に、半ばいい訳のつもりでテスト概要をお話しましょう。
と思ったけど、面倒なので気になったと言う奇特な方はコチラへどうぞ!!
という訳で、このテスト、TOEICを作成している団体と同じとは思えないほど、あまりにもキチガイなもん作られてます。
ああああああ。こんなんで間に合うの?いや、絶対に間に合わないよ。
4ヶ月も勉強してるのに、全く自分が賢くなっている気がしない。どうしよう、どうしよう~!!
今日はこの絶望感のせいで首吊りそうになる衝動を抑えつつ、最近ほとんど出来ていなかった
TOEFL対策の復習に燃えることとしました。
半ば諦めにも似た気持ちで一杯ですが、明後日は恒例10月のTOEFL受験です。
もう、何回受けたんだと思ってるんだよ!受験料もバカにならないってのにさ。
そりゃ、自分で払っているわけじゃないけど、準備費用で結構な金額になっていること知ってるもん。
だから、もしどこも受からなくて、「えへ、ごめんちゃい☆」って上司に報告する時、「うん、わかった。
まあ仕方ないから、かけたお金だけは返してね」ってあっさり言われたら、夜逃げするしかないかなとすら考えてます。
求む!替え玉受験!!
(偽造パスポート作ってくれるトコ探しておかなきゃ。かの国あたりで。。。)
10.08.2008
GMAT
とうとう、受験の申し込みをしてみました。
本当は、まだGMAT対策講座を受けている途中なので、ちゃんと準備が出来ている状況ではないのだけど、
出願コンサルをお願いしているビジネスパラダイムの担当Yさんの提案もあって、10月中の受験を心に決めたのだ。
そもそも、GMATって何?って感じでしょうが、これはGraduate Management Admission Testの略で、
MBAのためにBスクールへ出願する志望者の入学適正テストの一つで、どうしたって避けられないテスト。
一応、スクール入学後に授業についていけるだけの能力があるかどうかを測るって名目だけど、
どう考えてもそれに見合うだけのテストとは思えない奇妙奇天烈なテストであることは、
多くの受験者が感じていると思料。
内容は、Verbal(英語)、Math(数学)、AWA(ライティング)の3セクションで、いわゆるCAT方式。
これは、PC上で受験する時にそれぞれの問題のレベル×正答割合で、次に出てくる問題のレベルと得点数が変化するので、
簡単な問題を連続して間違えると、そのあと全問正解でも得点数としては低いまま。
逆に正解し続けると難問が出現してきて、正解すれば高得点が期待できるという心理的プレッシャーかけまくりのテストなのだ。
一応GMATは、論理的思考能力を試される試験とも言われているけど、アメリカ大学生の受験を想定して作られているので、
語彙だけでもNon-native Englishには、かなりハードルが高い。
50年前にこのテストが作成された時には、Nativeの大学生の平均正答率が50%になるように
レベル設定されたテストだそうな。
いわゆる日本人受験者の得点減とも言われるMATHも、最近は比較的難易度が上がっている傾向だとか。
多分、アメリカ人以外が余りに50点(満点)出しすぎるから、難しくなったんじゃないのか!!
他にもこのテストの特徴はあるけど、まあ面倒くさいので興味ある方はググっていただければ、即ヒットします!
でも特筆すべきは、最新のTOEFL iBTと同様に、4時間30分も受験させるという非人道的なテストだってことかな。
あとは、何故か年間5回までしか受験できず、しかも初回受験後は、受験日翌日から起算して31日後にしか、
2回目の受験をしてはいけないとか。。。。
だから、テストの受験タイミングも良く考えて、自分の準備状況を合わせながら、効率よく受験しなくてはいけない。
そんなしち面倒くさいこと、他にもいろいろやらなきゃいけないことがあるのに、考えていられるか!ばかー!!
・・・・と言いたいのは山々ですが、だったらGMAT受験もMBA出願もやめれば?って話。
はい、そうですね。
でも、申し込んじゃったもん。
あーあ、ひどい点数だって分かってるのに受けなきゃいけないテストは、TOEFLだけで十分だと思っていたのに。
もういやだなぁ。辞めたいなあ。
本当は、まだGMAT対策講座を受けている途中なので、ちゃんと準備が出来ている状況ではないのだけど、
出願コンサルをお願いしているビジネスパラダイムの担当Yさんの提案もあって、10月中の受験を心に決めたのだ。
そもそも、GMATって何?って感じでしょうが、これはGraduate Management Admission Testの略で、
MBAのためにBスクールへ出願する志望者の入学適正テストの一つで、どうしたって避けられないテスト。
一応、スクール入学後に授業についていけるだけの能力があるかどうかを測るって名目だけど、
どう考えてもそれに見合うだけのテストとは思えない奇妙奇天烈なテストであることは、
多くの受験者が感じていると思料。
内容は、Verbal(英語)、Math(数学)、AWA(ライティング)の3セクションで、いわゆるCAT方式。
これは、PC上で受験する時にそれぞれの問題のレベル×正答割合で、次に出てくる問題のレベルと得点数が変化するので、
簡単な問題を連続して間違えると、そのあと全問正解でも得点数としては低いまま。
逆に正解し続けると難問が出現してきて、正解すれば高得点が期待できるという心理的プレッシャーかけまくりのテストなのだ。
一応GMATは、論理的思考能力を試される試験とも言われているけど、アメリカ大学生の受験を想定して作られているので、
語彙だけでもNon-native Englishには、かなりハードルが高い。
50年前にこのテストが作成された時には、Nativeの大学生の平均正答率が50%になるように
レベル設定されたテストだそうな。
いわゆる日本人受験者の得点減とも言われるMATHも、最近は比較的難易度が上がっている傾向だとか。
多分、アメリカ人以外が余りに50点(満点)出しすぎるから、難しくなったんじゃないのか!!
他にもこのテストの特徴はあるけど、まあ面倒くさいので興味ある方はググっていただければ、即ヒットします!
でも特筆すべきは、最新のTOEFL iBTと同様に、4時間30分も受験させるという非人道的なテストだってことかな。
あとは、何故か年間5回までしか受験できず、しかも初回受験後は、受験日翌日から起算して31日後にしか、
2回目の受験をしてはいけないとか。。。。
だから、テストの受験タイミングも良く考えて、自分の準備状況を合わせながら、効率よく受験しなくてはいけない。
そんなしち面倒くさいこと、他にもいろいろやらなきゃいけないことがあるのに、考えていられるか!ばかー!!
・・・・と言いたいのは山々ですが、だったらGMAT受験もMBA出願もやめれば?って話。
はい、そうですね。
でも、申し込んじゃったもん。
あーあ、ひどい点数だって分かってるのに受けなきゃいけないテストは、TOEFLだけで十分だと思っていたのに。
もういやだなぁ。辞めたいなあ。
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